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QUALITY CONTROL
MACHINERY
品質管理
柳川製罐では、最新の技術と徹底した品質管理に より、安定した品質の製品をお客様へ提供しています。

KEYENCE社製ワイドエリア三次元レーザー測定器の使用により、大型製缶品も高精度な検査測定が可能です。 安定したクオリティを保証致します。
品 質 管 理 体 制
各工程での品質チェックを徹底し、お客様に安心してご依頼いただける体制を整えております。
01.
材料手配
・製作図の再検図
・ミルシート管理
02.
一次加工
・材料納入時、材質・寸法及び直角度の確認検査
・切断時、スペンシルにて材質を確認し、端材の出る場合は各スペンシルを残すよう切断する
【不具合時】 材料の再手配とする
03.
ケガキ
・ケガキ完了後に検査員による寸法検査
・開先検査
【不具合時】 再作業とする
04.
仮組
・仮組完了後に検査員による寸法検査
【不具合時】 再作業とする
05.
熔接
・脚長の確認
・使用熔接棒の確認
→ 熔接棒はよく乾燥させた状態で保管する
各熔接棒のペイントマーキングによる種別の確認
ペイントに剝がれがあり、種別判定が困難な場合、その熔接棒は廃棄とする
06.
歪み抜き
・予め、拘束冶具などを使用し、歪みの少ない状態にする
・酸素や油圧機器による歪み抜き
07.
検査
・RT・MTなど検査項目に指定のある場合は、それを遵守とする
・外観検査及び寸法検査
・内面熔接線PT
【不具合時】
・補修程度の軽微なものは、補修とする
・切断等を伴うものは、報告事案とする
・検査は製作者による自主検査後に、検査員による検査の二重検査とする
08.
製作完了
・検査記録の合格判定をもって完了とする

機械設備

CNCプラズマ切断機

ファイバーレーザー溶接機
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